地域企業・金融機関との連携を通じ、学生の社会経験とキャリア形成を支援
日本商科学院専門学校では、学生一人ひとりが地域社会の一員として成長し、将来、地域産業や社会の発展に貢献できる人材となることを目指し、地域企業や関係機関との連携を積極的に推進しています。
2026年7月23日、鳥羽市を拠点に食品製造・加工及び観光土産品の企画・販売等を展開する、株式会社丸愛 代表取締役 山下一樹様、ならびに三十三銀行 鳥羽支店長兼鳥羽中央支店長 江村典晃様にご来校いただきました。
本校からは、班目副校長、姚教務課長をはじめとする教職員が出席し、学生の就業支援、地域企業における人材育成及び今後の地域連携について意見交換を行いました。
学業と両立した社会経験の機会を
当日は、株式会社丸愛様における学生のアルバイト受入れに関する内容を中心に、勤務内容や受入れ体制、学業と就業の両立、留学生が地域社会の中で安心して働くための支援について協議しました。
本校では、授業への出席及び学修時間の確保を最優先としたうえで、学生のアルバイトを、日本社会や職場文化を理解し、実践的なコミュニケーション能力や責任感を身につけることのできる社会経験の一つと考えています。
地域企業での就業経験を通じて、学生は、日本企業における仕事の進め方、職場での礼儀、時間管理、報告・連絡・相談の重要性など、教室で学んだ内容を実社会の中で実践的に身につけることができます。
また、異なる立場や年代の方々と関わることは、日本語による意思疎通能力を高めるだけでなく、地域社会への理解を深め、自らの将来やキャリアについて考える貴重な機会にもつながります。
なお、就業に当たっては、在留資格及び資格外活動許可の範囲を遵守するとともに、学生の学習状況や生活状況を確認しながら、学業に支障が生じないよう適切な指導を行ってまいります。
地域企業・金融機関・教育機関が連携した人材育成
株式会社丸愛様は、鳥羽市を代表する食品関連企業として、水産物の加工、商品開発、物流及び販売など、幅広い事業を展開され、地域産業の発展に貢献されています。
また、三十三銀行様は、地域金融機関として地域企業の事業活動を支え、企業と地域社会をつなぐ重要な役割を担われています。
今回の訪問は、地域企業、金融機関及び教育機関がそれぞれの立場から連携し、地域社会を支える人材の育成について考える、大変有意義な機会となりました。
地域社会で学びを生かせる人材の育成へ
日本商科学院専門学校では、専門的な知識を学ぶだけでなく、学んだ知識を実社会で活用し、周囲の人々と協力しながら課題を解決できる力の育成を重視しています。
今後も地域企業、自治体、金融機関等との連携を一層深め、企業講演、職場見学、地域交流及びキャリア教育など、学生が地域社会と関わりながら実践的に学ぶことのできる教育機会の充実に努めてまいります。